施設概要

理念

全ての職員が
子ども達の “生命”と“人権”の尊さを重く受けとめ
大切に守ります。

方針

  • 子ども達には、 楽しい多くの事を体験させます。
  • 子ども達には、愛情を持って接します。
  • 子ども達には、 個々の発達に応じた養育を展開します。
  • 子ども達には、安心して暮らせるよう万全の健康管理と生活環境を提供します。
  • 私どもは、保護者の方々に“預けて良かった”と言われる様な施設を目指します。

このような場合、赤ちゃんを乳児院でお預かりできます
保護者の病気・入院・離婚・別居・家出・死亡等・家族の入院し、付添等のため・未婚で出産したため
いづれも赤ちゃんの養育に困る場合

専門職員が赤ちゃんのお世話をします。

  • 看護師・保育士・栄養士・調理員・医師(嘱託)、心理職、家庭支援専門相談員、里親支援専門相談員の専門スタッフが養育します。
  • 毎日の授乳・食事・入浴・遊び等を通じ、また、定期的な健康診断や予防接種を行い赤ちゃんたちの健全な養育に努めています。

鹿児島乳児院の沿革

昭和24年8月1日
鹿児島市下荒田町にて「鵜木乳児預り所」として発足(創設者・鵜木ツル)
昭和26年12月1日
定員を30名に増やし、名称を現在の「鹿児島乳児院」と改称。
昭和37年4月1日
定員を現在の20名に改める。
昭和48年11月17日
法人認可を取得し、設置・経営主体を社会福祉法人鶴陽会とする。
昭和50年4月1日
鹿児島市山田町259番地3へ移転
平成11年8月1日
鹿児島市山田町2017番地1(現在地)へ移転(ケアハウス夾竹灯との合築)