理事長ごあいさつ

社会福祉法人 鶴陽会 理事長
大勝 隆一
昭和24年8月、戦後の混乱が未だ続いている中、恵まれない環境にある乳児を預かる施設として発足した「乳児預り所」が鶴陽会の前身です。
その後、名称を「鹿児島乳児院」と改称し、昭和48年には、社会福祉法人「鶴陽会」が発足しました。
平成12年4月、介護保険がスタートし、高齢者福祉の制度が大きく変わったのを機に、ケアハウス夾竹灯、特別養護老人ホーム・ヘルパーステーション・グループホームを擁する「あけぼのグループ」の開設と、次々に発展させて来ました。
私ども鶴陽会の最大の特徴は、乳幼児と高齢者の皆様が、同じ敷地内で、にこやかに交流するという、全国でも稀な施設であるという点です。
乳幼児や高齢者の皆様が、健やかで、生きがいのある充実した生活を送ることができ、ご家族様の一層のご安心が得られるよう、常に利用者様の立場に立って、質の高い、養育・介護サービスの提供に努めて参りたいと思います。
今後とも、地域に愛される社会福祉法人として前進してまいります。
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